ⅩⅣ 節制は語る タロットの宇宙より --抜粋

ⅩⅣ 節制 

 ― 私は常にあなたと共にいる。

  ― 一時たりとも私があなたと共にいない時はない。
  ― なぜなら私の真の本質は守護者であることだからだ。


   ― 私はあなたを無限に愛している。
   ― 私を信頼しなさい。
   ― あなたが私の行為を信じるのをやめた時、
   ― 私はどんどん小さく不可視となる。
   ― 私は力の一部を失ってしまう。

  ― しかしあなたが私を見ることを再開するや否や、
  ― あなたの内面にも外の世界にも、
  ― 私はますます強い影響を及ぼすようになる。



   ― 私はあなたのために絶えず警戒している。
   ― 私は宇宙の好意である。
   ― 私は自然そして世界を統べるすべての存在者たちと交流し、
   ― それらがあなたに好意的であるようにする。


  ― 人は私を「守護天使」と呼ぶ。
  ― 私はあなたの無意識の一部であり、
  ― その善意に満ちた部分であり、
  ― あなたを助け、
  ― あなたが眠っている時ですら見守るものである。


   ― 私はそこにあり、あなたが行動するのにふさわしいときに、
   ― あなたを行動へと駆り立てる。
   ― 私を信頼しなさい。
   ― 私はあなたのバランスをとるためにここにいるのだ。


  ― 私がそこ、あなたのそばにいつもいるかのように想像し、
  ― 私の唯一の目的はあなたを助けることだと想像しなさい。
  ― とりわけ信じて疑わない子供のように私の助力を受け入れなさい。


   ― あなたが何かを必要とする際、
   ― それを大声で私に求めなさい。

  ― 私は誕生の瞬間から
  ― 死と呼ばれるもう一つの誕生の瞬間まで
  ― あなたと共にいる。



           ― 部分は抜粋






今生きているのが不思議なくらい、
わたし達は奇蹟に生かされています。

ⅩⅣ 節制の働き無しでは、
どの生物の生命も寿命を全うすることはできないでしょう。


荒くなった呼吸、激しく動悸する心臓、滝のように流れる汗。
それらを正常な働きに戻すことすら、
私たちのどんな考えや知識や理解をもってしても、
不可能なのだから。



ⅩⅣ 節制が私たちを呼ぶ声は、
節制を信頼する程度によって小さくもなり、
はっきりと耳に届くことにもなります。


節制はどんなことをしても、わたし達が中庸であるよう、
黙って弛まぬ活動を続けています。



ぴったりのアイデア、ちょうど良い行動、
ベストなタイミングのキャンセル、
思いがけない(とは言っても願っていた)出来事。

生命活動だけではなく、
宇宙の過不足なく偏りのない状態を保つためにも。



生まれた時から死の瞬間まで、
わたし達をあやまたず生かし、サポートする力。

主張することなく、わたし達の信頼の程度に合わせて
寄り添っている力。


それは空の中に存在する「命」。
すべてのバランスを取り、中和させ、宇宙を存在させる力、「命」。
それは、時として、容赦がない。

大いなる、恐るべき、天使なのです。



今日もお越しいただきありがとうございます。


Have a good night!!


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