号泣のあとで、見えてきたこと

昨日わたしはBluetooth(ブルートゥース)を失いました。
Bluetooth(ブルートゥース)耳に掛けるイヤホンタイプ  

なになに? その重さ、暗さ。
ブルートゥースでそ?

あっ、そうなん? って話でそ?

なんだけど……
聞いてくださいっ。

昨日、夕方の散歩に友人と出かけたんです。
ブルートゥースは深めのポケットに入れてました。

到着した公園のベンチで、ドリンクを飲んだり
雲の写真を撮ったりしてひと時を過ごし、
蚊に襲われる余りの痒さに、早々に退散 しました。


そして、家に帰って着替えた後、
ブルートゥースがないことに気づいたんです。

探しに行かなくちゃ。

でも、いつ? どこで? 

思い当たるのは公園のベンチ。
そこはもう暗くなっているしぃ、
明日の朝早起きして取りに行っても大丈夫よぉ
もう着替えてしまったしさぁ……。

ということで、

次の朝五時に起きて、いつもの散歩の道順ではなく
昨日帰った道を逆にたどりながら歩きました。

と……。

ほんの五分歩いたところで、
通りの四つ角の手前に、……ぽつん……。
何やら黒いものが落ちているではありませんか。


まさか!  
もしや?  

え!? なんで?

だって、わたしの中では、
ブルートゥースは公園にあるはずなんだから。


小走りに駆け寄ると、
はたしてそれは、
車に踏まれて歪んでしまったブルートゥースだったんです。


あら、残念、そうだったのね。

って話だわさ。


そう、それだけ……。
なんだけど……、ここから、ここから……

どうか聞いて……。


ブルートゥースを手に帰りながら、
込み上げる感情を我慢しながら歩いていたんですが、

家に辿り着いたとたん、
わたしは号泣してしまったんです。

壊れたブルートゥースを手に、
なんとか、歪んでしまった形を元に戻そうとしながら、
声を上げて、しゃくりあげながら、

泣き続けました。

鼻をかみながら、

一時間!

なんじゃそりゃ!?

ですよね。 爆笑


でも、
悲しくて悲しくて、
申し訳なくて、すまなくて、

止まらないんです。

ごめんね、ごめんね、
ごめんね、ありがとね



そうしているうちに、
わたしの中で、
今回のことだけじゃなく、
今までそうしてきたこと達すべてへの
罪の意識が透けてくるんです。

明日でいいや
このくらいでいいや
またにしよう
今は無理
ちょっとくらい
たぶん大丈夫
時間がないから
もう〇〇したから
どうせ〇〇だし


そ、そんなことっ


と~っくに、忘れてるはずだし、
気にしてなかったつもりだし、
なんやかんやのクリーニングで
さっぱりしてた、

はずなのに。

どんどんでてくるんです。


そして、とても自分が罪悪感を抱いていた
自分で自分を責めてた

ってことに、あらためて気づいたんです。

いや、違うね。

薄々気づいてたね、全部!
天知る、地知る、吾知る

だわ。



それは、ぜんぶ、
自分の気持ちにうそをついたことたち。
自分を自分で騙したことたちでした。

心の声に目をつぶり
心の声のか細さをいいことに、むげにして

怠惰を決め込み、
聞き入れなかったことたち。

あああぁぁぁぁぁ……。


わたしは、そのことたちにも謝りながら、
泣き続けました。




まあ、いっか!

とか、

自分を許そう、

とか、

クリーニング

とか、

もちろん、知っています。


罪悪感という重い周波数も、手放す

のも知っています。

だけど持っていたんだね、まだ、こんなに。


でもね、でもね、いいんだよ。

完ぺきなんて、誰も望んじゃいない。

ぜんぶ、ぜ~んぶ、
あるがままのわたしだったんじゃない

どんな自分だって、大丈夫なんだよ。

嫌なわたしだな
怠惰なわたしだな
どうしようもないわたしだな、
ダメなわたしだな
イケナイわたしだな



こそ~~り隠しちゃったんだね。

悪いことだと思って、
はずかしいことだと思って……。
怒られることだと思って、
嫌わることだと思って、



罪の意識という言い訳の中に
みんな隠してしまったんだね。


自分で自分を責めてるから、許してって
逃げちゃったんだね。


そして罪の意識まるごと隠しちゃったんだ。



隠さなくてよかったんだよ。


そのまんま、まるっとわたしで、よかったんだよ。


自分の心の声にうそつくの、

辛いよね


自分で自分を責めるのって、

もっと辛いんだよね。



それがわかっただけでも、よかったんだよ。


どんなわたしでもいいんだから、

どんな自分も置いてけぼりにしないで、

ぜーんぶ一緒に、

手をつないで歩いていこうよ。

笑顔でさ。






今日もお越しいただきありがとうございます。


Have a good night!!

スポンサーサイト

0 Comments

Leave a comment