ストーリーを語る? 未来を創造する?

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今日、久々に会う友達と喋っているとき、
ふと気付くと、延々とストーリーを話している自分がいた。

何がどうなって何が起こって、だからそう思った、とか、こうなった、とか。
誰誰に会ったのがきっかけで、こっちへ進んでうんぬんかんぬん……。

めっちゃ、過去に生きてる!
ストーリーって、すごい。


今ふと足を見ると、赤くなった傷がある。

あら、「いつ」「どこで」「どのようにして」できたんだろう。

と、この傷ができたストーリーを考え始める。

 

ちいさな傷ができたストーリーなんてたかが知れている。
それですら、
「あんなことをしたから怪我したのかな」とか
「不注意だったから」と、
ちょっと何かを責めたり否定したりする思考が起こり得る。

 

その間、わたしは過去に生き、過去をグルグルしていて、
「今、ここ」にいない。

 

わたしの赤い小さな傷は、
今、気づかれて、ここに在る。

ただそれだけ。

 

どんな傷か観察するかもしれない。
絆創膏が必要なら貼る。
何ともないなら、放っておく。

 

さあ、本でも読もう。

 

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(http://faight.exblog.jp/20226810/より)

 

 

人生で起こることも全て同じ。

何かが起こる。     仕事でミスが発覚する

 

それに対して、
また何かが起こる。   ミスのまま発注されている

 

誰かの言動が起こる、  誰の責任だ、と騒ぐ

 

自分の言動が起こる   責任なんか関係ない、迅速に対処しよう

 

感情が起こる      誰かにむかつく (責任だ誰のせいだとうるさいっ!)

 

思考が起こる      ミスしたのは、こいつじゃないのか?

 

 

ここで、ミスが起こった原因や犯人捜しが行われる場合、
それは、過去に戻ってストーリーを作ることになる。

結果、「今、ここ」に居ないことになる。
= 解決の方向へは進まない。

 

ストーリーを作っている間、
わたし達は「今、ここ」にいない。
過去を「今」再創造しているだけになる。

 

人生を前進させたいとき、
どんなに過去を再創造しても、先へは進まない。

 

起こり続けることに、
自分の進みたい方向を照らし合わせることが大事になる。

 

 

むかつく、確かにむかつく。ふんっ!
でも、むかつくのは、過去の奴の言動に対して、だ。
自分はこのミスを解決したいんだ。

 

ミスしたのがこいつかどうか? それも今は関係ない。
自分はこのミスを解決する。

 

そして解決へ向けて前進する。

 

解決に向けて必要なことが起こり始める。
……。


こう考えると、
人生で目的を持つ、
進みたい方向をはっきりさせることって、
とても大切なことなんだなあって分かる気がする。
過去に戻ってグルグルしているときは、
進みたい方向は? と尋ねてみよっか。


過去も未来もない、今しかないと分かってくると、
ストーリーは要らなくなる。
全てが今起こっていることだけになる。
起こることに集中できる。

そこでだけ、
目的に向かっての取捨選択が可能だと分かる。

 

 

 

今日もお越しいただきありがとうございます。

 

 

P.S.
あっ、あっ、でもストーリー語りたいのよ~~~。

なぜなんだろうね?
なんか自己満足に浸れるのかな~?
慰めになるのかな~?
言い訳にできるのかな~?

その辺に自分の何かが埋まってる気がする。

 


では失礼いたします。

 

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