はじめに言葉ありき

 

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苦しみの元って、
言葉なんじゃないかな。

 

むかしむかし、大昔、言葉を持たなかった頃、
人間はどうしていたのかな。

 

こんな、胸が焼けるような、
頭がカッカするような
心臓が引き裂かれるような

胸が締め付けられるような

イライラと落ち着かないような

 

 

そんな思いをしたとき。

きっと、そんな思いを

 

じっと、抱きしめたり
暴れまわって、叫んだり
何故だかわからないまま
流れる涙に濡れていたり。

 


そして、やがて、言葉ができた。

 

こんな、胸が焼けるような、
頭がカッカするような
心臓が引き裂かれるような

 

気持ちがなぜ起こるのか、
分かるようになってしまった。

 

悔しいんだ
悲しいんだ
寂しいんだ

やるせないんだ

 

そして、言葉があるから、

 

「なんで?」
「なんのせい?」
「何がいけなかったの?」

なんて、頭が回転しだして

考えてしまうようになった。

 


感じるままに、感じ尽くす。

感じて流す。


それが難しいのは、

言葉でやってしまうから。

 


感情の世界に
もともと言葉なんてなかったんだ。

 


思い切り、感じ切って、感じ尽くす。

 

 

いろんな思いがグルグルするときは、

 

言葉を忘れてしまおう。




座禅や瞑想で思考を止めるのは

言葉を忘れるため。



音や色で感じてみる療法も

言葉を忘れるため。



 

感情にまつわることは、

言葉になんてできないんだから。

 

 


 

今日もお越しいただきありがとうございます。

 

 

 

 






 

 
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